スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tag:スポンサー広告 

[インタビュー訳]カルロ・アンチェロッティ「ガッリアーニに抗議するのは、聖母マリア様に背くのと同じ」

カルロ・アンチェロッティガッリアーニに抗議するのは、マドンナに背くようなものだ。」

1.jpg


前レアル・マドリー監督がミランの危機とユヴェントスのスタートダッシュ失敗について語った。

3.jpg


自由(「首の狭窄の手術の後、現在私は休暇を楽しんでいる。」「普通の人間であることであることの喜びを再確認しているところだ。」)、そして、明瞭(「毎週私は中国の"Sina Sport"向けに記事を書いているよ。そこでは最近の出来事、試合、リーグについて語っている。」)、さらにはおじいさんに(「7月5日、孫アレッサンドロが誕生した。もう私も子どもではない。しっかり前を向かなければならない。」)カルロ・アンチェロッティは突如、義務から解放された(「私の最後の独占インタビューは3月の『フランス・フットボール』誌以来だね。」)しかし、カルロ・アンチェロッティは黄昏に戻りたい。(「多くを語らないことで、ダメージも少なく収まる。」)昨日、彼は"Aspire Academy(※訳者注:カタールの清少女を対象としたアスリート育成機関)"への貢献を讃えられ、賞を受賞する為、ロンドンにいた。ロンドンへはロマン・アブラモヴィッチに会う為に行ったわけではない。アブラモヴィッチはかの少しずつスペシャルではなくなっている「スペシャル・ワン」と共にある。(「モウリーニョはその職(※訳者注:チェルシー監督)に留まるだろう。チェルシーが変化を望んでいるとは思わないよ。それに、ともかく私の考えはまだ1年の休暇にある。」)彼は自由で平穏、そしてフットボールの見る目があるおじいさん。いや、もっと端的にいえば、「良き日々を過ごしているからプレッシャーから解放されている。」

5.jpg


カルロ・アンチェロッティ、どうなっていたんだ?レアルマドリーではこう言われてたじゃないか。「残ってくれ」と。何故あんなことになってしまったんだ?
「勝てなかったからだよ。」

君が何を勝ち取れなかったというんだい?
「リーガタイトルとチャンピオンズ。これこそレアルマドリーの哲学だよ。」

というと、昨年のクラブワールドカップとスペインスーパーカップだけじゃ落第だってこと?
「そう。それで私は落第したんだよ。」

でも、前シーズンの「デシマ」とコパ・デル・レイのタイトルが一種の免罪符になることはなかったのだろうか?
「「デシマ」が私に保証してくれたのはそのタイトルの翌シーズン(2014-2015シーズン)の立場だよ。」

正直に言っておくれ。フロレンティーノ・ペレス、レアルマドリー会長とうまくいっていなかったの?
「フロレンティーノとは常に敬意ある関係にあった。これまでの全ての会長達と同様にね。レアルマドリーと契約することの意味は、何も勝ち取れなかった場合は、全てを手放さなければならないということなんだ。そのことは1ヶ月でも、1年でも、3年でも、5年でも変わることは無いだろう。レアルマドリーとはそういうクラブなんだ。」

2.jpg


さて、レアルマドリーからの退団が決まった後、君の下にやってきたのが、アドリアーノ・ガッリアーニだった。。。あの求愛の流れはどういったものだったのだろうか?
「私がマドリーに残れないことを知るや否や、ガッリアーニが下調べにやってきたのさ。彼は私の招聘に全身全霊を掛けてくれた。しかし、私は帰ってくれとお願いした。「ごめん。無理なんだ。」と。」

でも、彼は引き下がらなかった。
「私達は何日間か共に過ごした。ガッリアーニは親切で聡明な人だ。しかし、レアルマドリーで2年間を過ごし、私にはエネルギーが全く残っていなかった。マドリーはとても消耗の激しいクラブなんだ。」

君を連れ戻す為、ミランは何ルナ(訳者注:硬貨を月に見立てた比喩。)でオファーしたんだい?
「何ルナ?あぁ。お金の話まではしなかったよ。でもいつか、(ミランに)戻る時が来るだろう。」

そして、世に言うアンチェロッティの招聘がミハイロヴィッチの招聘になった。
「彼は個性の強い人物のうちの1人だね。イタリアで良い経験を積んでいる。」

しかし、彼はサンプドリアでシーズン最後の10試合で勝ち点11しか挙げていない。
「とはいえ、いずれにしろ彼のサンプドリアは良いプレーをしていた。」

あなたなら、(アレッシオ・)ロマニョーリと(アンドレア・)ベルトラッチに4500万ユーロもの大金を叩いた?
「ロマニョーリのことは全てのチームが欲しがった。ミランだけじゃない。だから、値段は上がったんだよ。」

ベルトラッチは?
「正直言えば、彼のことはあまりよく知らないんだ。」

ミハイロヴィッチの仕事はインザーギのそれよりも芳しくない。何が機能していないんだろうか?
「推測ではあるが、以前カターニャの会長も務めた聡明な故アンジェロ・マッシミーノの言葉を用いると、欠けているのは「アマルガーマ」(訳者注:「アマルガム」は元々化学用語であり、合金などの融合・混合物を指す言葉である。ここでの「アマルガム」はその様々な物事の融合や混合のことを指すと考えられる。)だね。だが、信頼を失ってはいけない。力強く自分達を表現しなければならないね。ミランで起こっていることは、チャンピオンズの決勝に到達した後のユヴェントスでも起こっている。新芽が出てきているところなんだよ。監督達に時間を与える必要があるね。」

そういったことはセードルフとインザーギ、2人のあなたの子ども達(訳者注:セードルフとインザーギはカルレット・ミランで活躍した選手だった。)にも当てはまるのかな?ミランはそのどちらも炎上させてしまった。
「黒ヒョウ(訳者注:セードルフの愛称の1つ)とピッポはミランが炎上させたわけじゃない。結果によって炎上したんだ。」

知ってるかい?アドリアーノ・ガッリアーニは今、抗議の的の中心だよ。
「人っていうのは目先のことしか覚えていないものだ。ACミランというクラブにあってガッリアーニに抗議するなどということは、聖母マリア様に背くのと同じことだよ。私からしてみれば、彼こそイタリアで最高のディレクターだ。」

6.jpg


あなたなら、ユーヴェのスタートでの失速についてはどう説明する?
「3人の重要な選手、ピルロ、ヴィダル、テヴェスが抜け、新たな戦力を組み込んでいるという事実を見逃してはいけない。」

ピルロとの別れというのはどういう影響を及ぼしているのだろうか?
「アンドレア(・ピルロ)のような選手の代役を充てるのは非常に難しいことだよ。だが詰まる所、歳について非難することは出来ない。ユーヴェは代役を見つけなければならないね。アッレグリはエルナネスとマルキージオあたりにそれを求めるだろうとは思う。」

ヴァンクーバーであなたはピルロに会いました。彼をどのように見ましたか?
「彼はとても幸せそうだった。彼はニュー・ヨークを気に入ったね。彼のことを優しく扱っている。彼とランパード、そして、ダヴィド・ヴィジャは旅芸人として出稼ぎに出ていて、他の者達は彼らにお金を払う客だとでも思っているのかい?(ジョーク)」

ユーヴェでは若いモラタを主役にしようという向きがありますが、あなたはレアルマドリーで彼を放出しましたね。
「あの子はマドリーでも質の高さを見せていた。ただ、(ギャレス・)ベイルと(カリム・)ベンゼマと(クリスティアーノ・)ロナウドがいたから、彼はもっと多くの時間をプレーする必要があったんだ。」

彼はマドリードに帰るでしょうか?
「私が思うに、彼がトリノに残る。」

4.jpg


さて、カンピオナートの方はフィオレンティーナが首位に立っています。これは本当のサプライズでしょうか?
「間違いない。フィレンツェでは、(ヴィンチェンツォ・)モンテッラをパウロ・ソウザに替えるという賭けがうまくいったね。昨シーズン、私達レアルマドリーもチャンピオンズのグループステージでバーゼルと対戦したから間違いなく言えることは彼らのプレーは非常に良かったということだよ。」

それではインテル、ローマ、ナポリの中から、あなたが最上位だと思うのは?
「ローマに最もチャンスがあると思う。インテルでは多くの変化があったし、ナポリも新しい監督を招聘し、プレースタイルを変えているからね。しかし、今は不確かだと思う。昨シーズンまでならユーヴェがいて、90%の人達が彼らのスクデットだとわかっていたんだから。」

カルロ・アンチェロッティはサバティカルという名の休暇を終えた後、どこの監督をするんだろうか?
「私が確実に知っているのは、クラブチームの監督をするだろうということだよ。」

代表チームはない?
「今のところはないよ。」
関連記事
スポンサーサイト
テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

Tag:ニュースを読む  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

迫恵駆緒

Author:迫恵駆緒
セリエファン、アッズーリファンという視点からカルチョ、フットボール、サッカーを分析します。
賛否両論あると思います。
ぜひ、コメントで御感想などお待ちしております!!

最新記事
検索フォーム
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

スポンサードリンク(広告)
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。